アクセス数倍増に貢献!グループ会社の多様性と共通コンセプトを幅広く発信したい――コーポレートサイトでは届かない層にもPR Tableなら届いた

ヒューマンホールディングス株式会社

ヒューマンホールディングス社にもたらしたストーリーの効果とは?

ヒューマンホールディングス株式会社は、1985年に始めた教育事業のほか、全部で7事業を展開している。事業ごとの知名度の高さに対し、グループ企業としての認知度が低いことが課題のひとつだった。

グループ企業として共通する想いの言語化と、各事業のカラーをより幅広い層に発信したい。そうした想いから、コーポレートサイトだけではなく、外部プラットフォームを活用しようと判断。PR Tableを導入した。結果、コーポレートサイトへのアクセス流入にもつながっているという。今回は、総合企画室の外川慎一朗さん、井手朱美さんに話を伺った。

会社の抱える課題とPR Table導入後の効果

課題と目的

  • 7事業が個々でしか知られておらず、ひとつのグループ企業としてはあまり知られていないことに課題を感じていた。
  • コーポレートサイトでストーリー発信を行っていたが、自社を知らない人を含め、より多くの人に記事を読んでもらいたい。
  • 「世のため、人のため」というグループの経営理念を、各事業部に属する社員や卒業生のストーリーを通して発信することで、全体での相乗効果を狙いたい。

効果

  • PR Tableからの流入もあり、コーポレートサイトのコンテンツ記事へのアクセス数が昨年より毎月約2倍にアップした。
  • 営業先の企業が記事を読み理解してくれていることで、営業にもつながっている。
  • 取材対象者が今まで社長や役員のことが多かったが、社員にもフォーカスできるようになった。
  •  広報の活動内容が社員に理解されることで、双方の連携が取れるようになった。

7事業のつながりの認知度の低さを実感。グループ企業としての強みを発信しきれていなかった

PR Tableを導入したきっかけ

外川:弊社は1985年に教育事業からスタートし、現在は人材事業をメインに、介護・保育・美容・スポーツ・ITと7事業を大きく展開しています。事業内容は異なりますが、全社の経営理念である「為世為人」(世のため、人のため)が事業展開の根底にあることに変わりはありません。

ただ、社外の認知度、社内の相互理解ともに、7事業全体を把握することは難しい。特に顧客からの知名度はグループごとに大きくばらつきがあるのが現状でした。1社ごとの知名度はそれなりにあるのに、ほかのグループ企業については全然知らない、むしろ「グループ企業だったんですね」と言われてしまう状態だったんです。

グループ全体として、これは非常にもったいないこと。どの社も社会の課題解決に役立つ事業を行っているからこそ、グループ企業としての強みを活かして、相乗効果を上げていく広報活動が必要だと感じていました。異なる現場でがんばっている社員や、スクールの卒業生・修了生にフォーカスすることで、グループ企業としての多様性と、全体に相通ずるコンセプトとを発信できると考えたのです。
また、採用のためのPR活動にも力を入れなければいけないと思っていました。ここ数年は学生が売り手市場ですから。

これらの課題感から、コーポレートサイトに記事を書いてはいました。社内の評判もそこそこよくて、コンテンツに手ごたえも感じていました。ただ、そこでは弊社に興味がある人にしか見てもらえない。せっかくなら、より多くの人に読んでいただきたいと思い、外部プラットフォームを利用しようと考えました。そこからコーポレートサイトへ流入する動線を作れないかという期待もありましたね。

取材が社員のモチベーションアップに。営業と広報の連携も生まれた

ふだん取材対象にならない立場の人にもフォーカスできるのが魅力

外川:PR Tableに掲載したコンテンツを営業で使ってもらったのですが、コンテンツをご覧いただくことでクライアント様の理解につながり、営業にも反映されたという印象があります。広報がやっていることがしっかり営業の後押しになることがお互いにわかり、営業と広報との連携もでき始めていると感じていますね。

取材は、社員のモチベーションアップにもつながっているようです。打診をすると、皆さん喜んでくれ、嬉しそうに話してくれるんですよね。今までは、取材といえば社長・各事業会社のトップや事業部の部長といった人たちまででした。それが、PR Tableでは社長・役員はもちろん、一社員、新卒社員、スクールの卒業生・修了生も登場します。
どのような立場・キャリアの人間でも、その人にしかないストーリーがある。それをコンテンツとして出せることが魅力ですし、取材される方自身の喜びにもつながっています。

社員にスポットライトを当てるコンテンツは社内報でも書いていました。そのため、PR Tableを導入するにあたり、社内報の位置づけを考え直したんですね。その結果、これまで社内報に載せたコンテンツのうち、外に出せるものはリライトして掲載しています。社内報は今年の春にリニューアルし、現在は勉強に役立つ本の紹介やIR担当が教える損益計算書の見方といった、社員向けのお役立ちコンテンツを掲載し始めています。

ただ、社内向けの情報とまったく違うことを社外に向けて発信するといったことはありません。今後、企業のブランディングには、社内・社外の情報の一貫性が大切だと思っています。それが内外双方からの信頼感につながると思うのです。

会社をよりよく変えていく。
そのために他社の広報から学びたい

レポートには動画を活用してライトな発信を。

井手:ストーリーコンテンツには、お堅いイメージを持たれるのではないかと思っています。そのため、レポートに載せるコンテンツにはライトなものをと考えました。そこで取り入れたのが動画です。

PR Tableの方から、動画コンテンツの有用性についてお聞きしたため、すでに持っていたコンテンツを活用しました。世界展開をしているため、グループの紹介動画は各国の言語で制作し、7週続けての連載企画に。他サイトにピックアップもされ、私たちの知らないところでも読んでいただけているようです。

PR Tableのページからコーポレートサイトへのアクセスの流入ができればいいと考えていましたが、結果は順調。当初目標にしていたうちのサイトの閲覧数では、昨年の約2倍に達しています。

ただ、まだメディア取材の依頼を受けるまでに至ってはいないので、PR Tableに掲載されたコンテンツを読んだ外部メディアからの取材依頼を増やしたいのが今後の目標ですね。

これからのPR Tableに期待すること

コンテンツを発信していくのは、決して広報として楽なことではありません。効果を予測していても、労力を考えるとやめておこうと判断するところも少なくないはず。そのため、PR Tableを利用している企業広報は、発信意欲が高いところなのだと思っています。

せっかく、こうした意識が高い広報の方が集まっているのだから、広報の担当者同士学べる機会があればいいですね。他社で成功している発信方法は、何か効果があるはず。他社の取り組みをただ真似るというわけではありませんが、どんどんいいものを取り入れて社会に発信していけば、会社もよりよい方向へ変わっていけるのではないでしょうか。

だからこそ、PR Tableには、同じサービスを使っている者同士のコミュニケーションやつながりが生まれるような、巻き込み型の提供をしていってもらえるとうれしいですね。

ヒューマンホールディングス株式会社

社名

ヒューマンホールディングス株式会社

事業内容

中核の教育事業を活かし、時代のニーズを捉えながら高い知識や技術、能力を身につけた人材を育成し、企業や社会のさまざまな要望に応える独自のビジネスモデルを展開しています。

設立 2002年8月1日
URL https://www.athuman.com/
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