発信すべきコンテンツすらわからなかった――社内初の採用担当者が伴走者を得て実感した“情報発信の重要さ”

ポーターズ株式会社

ポーターズ社にもたらしたストーリーの効果とは?

エージェントを介した採用活動に留まっていたポーターズ株式会社。「エンジニアの採用に力を入れていきたい」と、入社1年目のエンジニアを初の採用担当者に任命することに。

社外への情報発信に力を入れていなかった状況を変えるべく、コンテンツ作りに力を入れていこうと決断。SNSの活用に加え、発信の場として選んだのがPR Tableの導入だった。結果として、情報発信による社内外での効果を実感しているという。今回は、コーポレート部採用担当のミンジョンさんにPR Tableの導入経緯と効果について話をうかがった。

会社の抱える課題とPR Table導入後の効果

課題と目的

  • 社外への情報発信による採用ブランディングを進めたい。
  • 自社HPに掲載するだけはなく、もっと客観的な視点で情報発信をしたい
  • 発信した情報から直接求職者に応募してきてもらえる流れを作りたい。

効果

  • 採用活動に力を入れていることが社内外に認知されるようになった
  • 採用候補者への情報共有の手間が軽減された。
  • リファラル採用の紹介数の3倍の増加に貢献。

エンジニアから初の採用担当に。採用チャネルを増やすための情報発信を検討

PR Tableを導入したきっかけ

ミンジョンさん(以下、MJ):2017年4月に、エンジニアとしてポーターズに入社しました。そこから1年も経たない2018年1月にコーポレート部の採用担当に異動することになったんです。まず行ったことは、ポーターズらしさを採用に取り入れるため、将来のビジョンに合わせて採用の仕組みを1から作り直したことです。

それまではエージェントを介しての採用活動が中心だったのですが、まずは弊社を知ってもらうことが大切だと感じ、求職者と会社とがつながるチャネルを増やすことにしました。
既存の情報発信ツールは、会社ホームページのブログだけ。それも、1~2ヶ月に1回更新されるかどうかで、ほとんど誰も書かないものだったんですね。まずは情報発信を活性化させるため、採用活動ではあまり使われていなかったFacebook、Twitterの活用や、Instagramのアカウントを新たに開設しようと思いました。「運用方法がわからないからやらない」というよりも、まずはやった方がいいだろうと。「会社のブログもきちんと書こう」と考えていた頃に紹介してもらったのが、PR Tableです。

会社ホームページだけで情報発信をすると自画自賛に見えてしまうため、客観的な視点で情報発信したいなという思いもありました。あと、PR Tableは採用活動をしていない会社も情報発信を行なっているプラットフォームですよね。だから、求職者以外の人にも会社を知ってもらえる機会が作れる。そこがいいなと思って、PR Tableの導入に至りました。

転職フェアのパンフレットにQRコードを掲載。PV数が一気に向上した

あらかじめ会社・社員の情報を知ってもらえることが利点

MJ:インタビューに応じてくれる社員を探すのには苦労しませんでした。最初に出た社長の記事がよかったのもあるかもしれません。「次からは誰になるかわからないから、心の準備をしておいてください」とは伝えていたんですが、声をかけて嫌がられることがなくて。

書く作業自体はそんなに難しくなかったんですが、その前段階が大変でした。最初に起承転結をはじめとした構成方法をPR Tableのサポート担当に教わったのですが、実際のインタビューでは起承転結で話してもらえませんよね。話してもらった内容を踏まえて、書き手が取捨選択して、まとめなくちゃいけない。そこにとても時間がかかりました。
書いた記事は、社内用のチャットツールで告知するほか、採用時に送るメールの文面に添えています。ポーターズの採用は、求職者に次の面接官が誰かを伝えているんです。そのため、「次の面接官はこの人です。ここに記事が載っているので、読んでもらえるとわかりやすいですよ」と。これまで行なっていた「次はこういう面接官が相手ですよ」という説明が一言で済むようになりました。

求職者の方に記事を読んでもらえている実感もあります。たとえば、社長の素晴らしさをこちら側が力説しなくても、事前にわかっていていただける。先日は、1次面接する前に私の記事を読んでいてくださった方がいまして。「記事を読んでもっとMJさんに会ってみたくなりました」と言っていただけました。嬉しいですよね。その方は実際に内定に至りました。

効果が高かったなと感じたのは、転職フェアでのパンフレット制作です。会社案内と一緒に作ってみたんですが、すぐにスマホで見られるように、QRコードを載せてみたんですね。すると、転職フェア当日から翌々日くらいまで、PVが2~3倍くらい跳ね上がりました。フェアではひとつのブースに長時間滞在しない人が多いと思って掲載したんですが、効果があったなという感じです。

社員の相互理解にも活用。継続して情報発信をしていきたい

情報発信後、リファラル採用の紹介が3倍に増加

MJ:社員一人ひとりにフォーカスした情報発信は、社内の相互理解にも役立っています。例として、2番目に発信したマネージャーの横山の記事が挙げられます。彼はキレキレの営業で、「デキる人」なんですよ。でも、横山のバックボーンを知っている人は社内に誰もいませんでした。記事になることで、人間味が増したというか、親近感を覚えるようになりましたね。優秀な人ほど、その一面しか知られていないと他の社員が話しかけにくかったりするじゃないですか。それが、記事という共通項があると一気にコミュニケーションが活発になるなと感じています。

継続して情報発信をすることで、社内にも「採用活動に力を入れているんだな」ということが周知されましたね。人材確保のチャネルを増やしたいというのが当初の目標のひとつでしたが、PR Tableに記事を載せ始めてからリファラル採用の紹介も増えました。もともとリファラル採用を社内で周知していたのですが、紹介に繋げることに苦戦していました。そこで、PR Tableのコンテンツを社内に展開したり、改めてリファラルについて説明会を行ったところ、ひと月で10人くらいまで上がったんです。「こんな会社なんだけど」と手渡せるようなコンテンツを発信できているのかなと思っています。

情報発信を開始してまだ半年なので、これからもますます力を入れていきたいですね。2019年1月にはエンジニア向けの転職フェアに出るのですが、そこでもまたQRコードを載せたパンフレットを作ろうと考えています。

これからのPR Tableに期待すること

もともと情報発信に力を入れていなかったため、いざ発信しようと思ってもどのようなコンテンツを作ればいいのかすらわからなかったんです。PR Tableは一緒にコンテンツを考えて作ってくれる伴走者のような存在だなと思っています。

ページが重くなって入れないことがあるのがネックだったのですが、最近そちらも改善されたみたいで。サポートも連絡をするとすぐ返信をいただけるので、心強いですね。

ポーターズ株式会社

社名

ポーターズ株式会社

事業内容

人材紹介ビジネス支援を目的とした各種サービスの提供

設立 2001年8月29日
URL https://www.porters.jp/  
START PR Table

PR のご相談はこちら

ストーリーテリングを始めてみませんか? ステークホルダーからの理解・応援を生む仕組みとサポートをご提供します。お見積りやお問い合わせは、お気軽にご相談ください。